謎とくメガネ

親子で、ソロで、参加した「謎解き」の感想と記録が中心のブログです。

ゲームブック「EXIT 脱出:ザ・ブック ダ・ヴィンチ学園の謎」の感想

ドイツ発のゲームブック「EXIT 脱出:ザ・ブック ダ・ヴィンチ学園の謎」の感想です。



商品情報

出版社

KADOKAWA

タイプ

ゲームブック

価格

2,592円

購入時期

2018年11月

購入場所

Amazon

販売サイト

EXIT 脱出:ザ・ブック ダ・ヴィンチ学園の謎

EXIT 脱出:ザ・ブック ダ・ヴィンチ学園の謎

  • 作者: アンナ・マイバッハ,インカ&マルクス・ブラント,安田均/グループSNE,ミッテンドルフ夕起子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/11/29
  • メディア: 単行本
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ストーリー

その年のハイスクールでは、奇妙なことがいくつも起きていた。
盗まれた資金、消えた上級生、地下室に閉じ込められた僕たち。
すべての答えは、この密室を解いた先にある。


遊び方

ドイツボードゲーム大賞2017 上級部門受賞「EXIT」が書籍となって登場です!
本作は、「本」を使った様々な謎を解き、ストーリーを読み進めていく脱出ゲームです。

本に付属するコード・解読扉を駆使し、謎に隠された3つの数字を導き出しましょう。
すると、あなたが次に読み進めるべきページが現れます。
遊べるのは一度きり。
閉じ込められた彼らを、エンディングまで導いてあげて下さい!



以下、謎の感想です。
ネタバレには配慮していますが、事前情報なしで遊びたいという方はお気をつけください。



記録

所要時間

移動時間や空き時間に読み進めて2日間
※集中して遊べば2時間もかからないと思います

プレイ人数

1人

評価

難易度 
ボリューム 
ストーリー 
演出・キット 
満足度 


感想

導入は悪くなかったと思います。
遊び始めてから程なく、読み物としてもしっかり楽しめそうだという印象を抱き、期待は高まりました。

ですが・・・う〜ん、どうなんですかね。
遊び終えての率直な感想としては、「今ひとつ」といったところでしょうか。

そう感じるに至った要因を3点ほど挙げてみたいと思います。

設定が入ってきにくかった

主に文化的背景や作中の設定が原因だと思うのですが、言語情報がイメージに変換されにくく情景がうまく浮かばない場面が多かった気がします。
もう少し視覚情報が欲しかったかな。

コスパが悪い

正直「2,592円は高いのかな」と感じてしまいます。
SCRAPのゲームブックより価格帯は上のわりに、ボリューム抑えめでしたので。

謎が・・・

結局はこれですかね。
謎が面白ければ印象は変わっていたと思いますが、全体的に目新しさがなかったかなぁ、と。
普段参加している公演の謎がどれだけレベルの高いものなのかを再確認することにもなりました。


ということで、厳しめの評価にはなってしまいましたが、好みの問題も多分にあると思います。
読み物としてはそれなりに楽しめましたし、普段は海外の謎解きに触れることもあまりないですからいい機会でした。

今回は初級編ということですので、難易度が上がれば印象は違うかもしれません。
次もこの価格だと躊躇してしまいそうですが、企画としては面白いですからね。一作品だけで判断するのも勿体無い気はします。

なお、「遊べるのは一度きり」とされていますが、遊び方によってはそうでもないと思います。
謎を解く際に書いたり切ったりするよう指示される場面があるのですが、必須ではないかな、と。しなくてもいけましたので。

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