謎とくメガネ

親子で、ソロで、参加した「謎解き」の感想と記録が中心のブログです。

ヒラメキと五感を駆使して9つの部屋から脱出せよ!『Escape from The NINE ROOMS』に親子で参加

SCRAPの新常設店舗「横浜ヒミツキチオブスクラップ」のこけら落とし公演、『Escape from The NINE ROOMS』に息子と参加した感想です。



イベント情報

※以下の情報は、ブログ公開日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がございます。

概要

公演名

Escape from The NINE ROOMS

制作団体

SCRAP

公演タイプ

特殊ルーム型

開催期間

2019年3月15日(金)〜

開催場所

横浜ヒミツキチオブスクラップ

チーム人数

1〜4人

制限時間

50分

所要時間目安

60分〜120分

費用

券種 前売券 当日券
1人チケット 4,300円 4,800円
2人チケット 6,200円 7,200円
3人チケット 9,000円 10,500円
4人チケット 11,200円 13,200円
コンティニュー(※1) - 1人800円
9部屋目再挑戦(※2) - 1人800円

※1・・・9部屋目に達する前に制限時間50分間を過ぎてしまった場合、1人800円で10分延長が可能
※2・・・9部屋目で失敗した場合、1人800円で再挑戦が可能

ストーリー

目がさめるとそこは見知らぬ部屋の中。
あなたは部屋に仕掛けられた謎を解き、扉を開く。
すると目の前には「No.2」という数字と、
またも見知らぬ部屋。

No.3……No.4……No.5…。

開けれども、開けれども出口は見つからず、
まるであなたを試すように部屋は続く。

ある部屋は潜水艦、ある部屋はアンティークルーム。

次々と変化する部屋から、
あなたは脱出することが出来るのか?

全てはあなたのヒラメキにかかっている。

さぁ、ナインルームズを攻略せよ。


公式サイト

realdgame.jp




以下、謎解きの感想等です。
ネタバレには配慮していますが、事前情報なしで参加したいという方はお気をつけください。





個人的評価

※以下の評価は、あくまで私個人の主観的なものです。ご参考程度にお考えください。

難易度


探索 

満足度

演出 
総合 

参加記録

参加形態

小学校高学年の息子と2人

チーム人数

2人

結果

失敗→1コンティニューで成功

感想

『Escape from The NINE ROOMS』について

こちらは、現在「横浜ヒミツキチオブスクラップ」でのみ遊べる、SCRAPの完全新作ゲームです。

開催に寄せた加藤代表のコメントが公式サイトに掲載されていましたので、紹介させていただきます。

それは最高に贅沢な至高の謎解き空間。

あなたはある部屋に閉じ込められる。
そこから出る方法はシンプル。
その部屋に隠されたたった一つの言葉を探せばいい。

そして、また次の部屋に閉じ込められる。
連続する9つの謎の部屋。
あなたは、閉じ込められ、謎を解き脱出し、また閉じ込められる。

一つの部屋に一つの謎がある。
その構造は謎解き脱出ゲームの最高に贅沢な完成品だと思う。
そこにはその部屋のためだけの謎があり、そこは純粋にその謎を解くためだけの空間になる。
謎とあなたたちしかいない。
複雑な物語も、他の謎解きプレイヤーもなにもない。 大量の謎があるわけでもない。
ただ一つ、その部屋のためだけの謎がある。

心ゆくまでその謎を楽しむといい。
大丈夫、解いても解いてもまた次の部屋が待っているから。

SCRAP代表 加藤隆生


公演の特徴

1〜4人の好きな人数で遊べるルーム型謎解きです。

チケット購入時にチーム人数を選べるため、現地で知らない方とチームを組むことはありません。

また、このゲームの特徴は何と言っても、「連続する9つの部屋」です!

下のイラスト↓のように、正六角形の部屋が9つ連続していて、参加者は制限時間内に全ての部屋からの脱出を目指すことになります。



ゲームシステムについて

指定時間内に受付を済ませて番号札を受け取り、自分の番号が呼ばれ次第入室できます。

制限時間は入室時に与えられるタブレットでチーム毎に管理されていて、随時チェックできるようになっています。

入室後はNO.1→NO.2→NO.3…と順番に部屋を進んでいくのですが、その部屋をクリアしても次の部屋に挑戦中の参加者がいる場合、その場で暫く待機することになります。(※待機中に制限時間は減りませんのでご安心ください)

「9部屋目のルール」について

このゲームの制限時間は50分ですが、厳密には"最大で50分"と考えるべきだと思います。

と言うのも、以下のような「9部屋目のルール」が存在するからです。

9部屋目のみ、制限時間10分、ノーヒントでチャレンジしていただきます。
9部屋目入室時の残り時間が10分以上の場合は、10分経過した時点でご退室いただきます。
また、9部屋目入室時の残り時間が10分以下の場合は、その残り時間しか挑戦できません。
再度9部屋目に挑戦される場合は「9部屋目挑戦チケット」をお求めください。


具体例を挙げると、次のような感じです。

(例1)8部屋目までを30分でクリア
→ 残り時間は20分あるが、9部屋目の制限時間は10分

(例2)8部屋目までを45分でクリア
→ 残り時間は5分のため、9部屋目の制限時間も5分

つまり、9部屋目の制限時間は、10分から減ることはあっても増えることはないのです。

9部屋目の難易度を考えると1秒でも時間が惜しいところですので、「8部屋目までをクリアした時点で10分以上残していること」が一先ずの目標になるでしょう。

1部屋目から8部屋目までの感想

公式サイトでも謳われている通り、「五感とヒラメキを駆使して」謎を解き進めていくことになるのですが、いやもう控えめに言って最高でしたね。

加藤代表がコメントされているように、「解いても解いてもまた次の部屋が待っている」んです。

各部屋はテーマやギミックなどの個性で色分けされていて、最後まで飽きることもなければ、"捨て謎"ならぬ"捨て部屋"も1つとしてありませんでした。

「次はどんな部屋が待っているんだろう?」と終始ワクワクしっ放しで、もう只々純粋に楽しすぎましたよ。

早くクリアしなければいけない状況下において、「この楽しい時間が終わってほしくない」というジレンマも抱えながら、気が付けば8部屋終わっていた感じです。

各部屋のクリアタイムとしては、1分未満〜約7分と波がありましたが、9部屋目に辿り着いた時点で約20分を残していましたので、割とスムーズに解き進められたんじゃないかと思います。



9部屋目の感想

息子と2人での参加ということもあって、当初は「1コンも許容範囲」のつもりでした。

でも、人間やはり欲が出るものですね。
8部屋目までが思いの外スムーズだっため、「こうなったらノーコンクリアしたい!」と気合を入れて9部屋目に挑んだのですが………

あえなく撃沈しました。

うーん、あれは完敗ですね。一箇所で詰まりすぎました。
タイムアップの時点で解法は見えていましたが、そんなものなんの慰みにもなりません。まぁ失敗するときは大体こんな感じだよなぁ、と。

難易度としては、最後の部屋にふさわしく他の部屋とは一味も二味も違っていたように思います。

とは言え、もちろんこのままでは終われませんので、当初の予定通り(泣)再挑戦からのクリアを果たし、いつか来る第2弾でのリベンジを胸に期したのでした。

所要時間について

私たちが参加した際の時間経過をザッと書き出してみると、こんな感じです。

11:55 受付

12:05 呼び出し・ゲーム説明・入室

13:30 1回目終了(失敗) ・すぐに再挑戦申込み

13:50 再挑戦呼び出し・入室

13:55 再挑戦クリア

土日の混雑する時間帯でしたが、1回目だけで約1時間半、再挑戦を含めると約2時間掛かっていますね。

特に読めないのがプレイ中の待機時間です。 私たちの場合、入室してから8部屋目をクリアするまでに1時間以上要していますが、実際に謎を解いていたのは30分弱ですので、半分以上待機時間だったことになります。

中にはシステムエラーで数十分待たされたという方もいらっしゃるようですので、後の予定はできるだけ余裕を持って組むことをオススメします。

チーム人数について

全体的に手数よりも閃きや実行力が重要な謎が多かったのではないでしょうか。そういった意味では、ソロや2名での参加でも十分に勝機はあると思います。

むしろ4人だと(スペース的にも作業量的にも)多く感じるかもしれません。

最後に

アイデア・技術力・実装力のどれを取っても、最大手のSCRAPだから実現できた、謎解き好きにとって大きな夢のあるコンテンツだと言えるのではないでしょうか。

まだまだ運営面・技術面での課題は多そうですが、将来的にSCRAPを代表するゲームとなる可能性もあると思っています。

是非、第2弾、第3弾と続いていってほしいですね。



ちなみに、「横浜ヒミツキチオブスクラップ」でのハシゴを考えている型は、『ハートの女王からの脱出』→『Escape from The NINE ROOMS』の順番がいいかもしれません。

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