アジトオブスクラップ東新宿GUNKANで開催中の「時空研究所からの脱出 タイムマシーンを起動せよ!」に、ソロで参加してきました。
「ある牢獄からの脱出」からハシゴでの参加でした。
イベント情報
概要
開催期間
2013年2月~
※記事公開日現在の情報です。
開催場所
アジトオブスクラップ東新宿GUNKAN
※記事公開日現在の情報です。
チーム人数
10人
制限時間
60分
所要時間目安
90〜100分
費用
券種 | 前売券 | 当日券 |
---|---|---|
一般 | 3,000円 | 3,500円 |
学生 平日のみ |
1,500円 | 2,000円 |
※グループチケット 29,000円
※記事公開日現在の情報です。
ストーリー
あなたたちは時空研究所で働く職員。
ついにその研究所がタイムマシーンの開発に成功した!
しかし、完成直後に研究所はなぜか閉鎖され、あなたたちは閉じ込められる。
いったいなぜ閉じ込められたのか?
そして、研究所で起こる不可解な出来事の結末は?
アジトオブスクラップ史上最高のクオリティーでお送りする、時空を超えた究極のエンターテイメント謎解き!
あなたは、この研究所から脱出することが出来るか!?
公式サイト
以下、私がイベントに参加した際の記録や感想です。
ネタバレには配慮していますが、事前情報(雰囲気や開催時の様子など)なしで参加したいという方はお気をつけください。
評価
評価
謎 | |
---|---|
探索 | |
ストーリー | |
演出・キット | |
満足度 | |
※個人の主観的な評価ですので、ご参考程度にお考えください。
記録と感想
記録
結果
失敗・・・
参加形態
一人での参加
チーム
9名+私の計10名
感想
率直な感想として、とても楽しかったです。
すみません、コピペです。
前回の「ある牢獄からの脱出」の感想でも同じことを書きました。
でも事実そうなんだから仕方がない。
「ある牢獄からの脱出」で見えてきたルーム型公演の楽しさが、この「時空研究所からの脱出」で確信に変わった、といった所でしょうか。
この2つは共に、5年以上ロングランされている、言うなれば純度の高いスタンダード的なルーム型公演です。
その中でも、"最難関"として君臨するのが「ある牢獄からの脱出」であるならば、この「時空研究所からの脱出」は、謎解き要素とエンターテインメント要素との掛け合わせにおけるひとつの最適解と言えるのではないかと思います。
緊張と緩和を上手に織り交ぜつつ、公演の肝となる部分にあれを落とし込んだ手法は見事です。
難易度的に初心者向けの公演とは言えないかもしれませんが、「ある牢獄からの脱出」のようなある種の"無理ゲー感"はない"イイ感じの難しさ"で、10人で参加するルーム型ならではの一体感を経験しやすい公演です。
なお、今回、私が参加したチームは、私を除く9名が同じグループの方達でした。
最初はなんだか申し訳ない気持ちで遠慮してしまう場面もありましたが、とても気持ちのいい皆様で色々と気を使ってくださり、楽しく参加させていただくことができました。
グループ参加ならではの和気あいあいとした雰囲気の中に居られたことで、この公演をより楽しむことができたと感じています。
この場を借りて、改めて御礼申しあげます。