takarush BLACK LABEL の「夜のレゴ王国2~3人の王子と魔女の謎~」にソロで参加しました。
イベント情報
※記事公開日現在の情報です。
概要
制作団体
takarush BLACK LABEL
公演タイプ
ホール型
開催期間
2018年12月15日、16日、22日、23日、29日
2019年1月5日、6日、12日、13日、19日、20日、26日、27日
開催場所
お台場 レゴランド・ディスカバリー・センター東京
チーム人数
4人
制限時間
60分
所要時間目安
約100分
費用
一般チケット (1名) |
グループチケット (1〜4名でテーブル貸切) |
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3,900円 | 15,000円 |
ストーリー
太陽が昇ると人々は働き、太陽が沈むと人々は休息をとる。
ここは、そんな当たり前の生活が繰り返されている王国。その名もレゴ王国。
何から何までレゴ®ブロックで作られている王国です。
レゴ王国には、王様と3人の王子がいました。
王国の平和がいつまでも続くようにと考えた王様は、将来に3人が争わないよう、王国に伝わる3つの秘宝を1つずつ与えました。
王様の願いどおり、レゴ王国には平和な時が流れ、これからもずっと平和が続くと誰もが信じていました。
…昨日までは。
突如、レゴ王国に危機が訪れました。
見たこともない巨大な暗黒の雲が現れ、レゴ王国を覆い尽くしてしまったのです。
太陽は見えなくなり、ずっと夜が続いているかのような暗闇に覆われ、作物は育たず、人々はどんどん疲弊して行きました。
原因を調査した結果、どこからともなくやって来た魔女の仕業だと分かりました。
果たして、王様より魔女討伐の命を受けたアナタは、レゴ王国に平和を取り戻すことが出来るのでしょうか?
公式サイト
以下、私がイベントに参加した際の記録や感想です。
ネタバレには配慮していますが、事前情報(雰囲気や開催時の様子など)なしで参加したいという方はお気をつけください。
評価
評価
謎 | |
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探索 | |
ストーリー | |
演出・キット | |
満足度 | |
※個人の主観的な評価ですので、ご参考程度にお考えください。
記録と感想
記録
結果
成功!
参加形態
1人で参加
チーム
4/4名
参加に当たって
こちらは、閉園後のレゴランド・ディスカバリー・センター東京を貸し切って行われる謎解き公演の第2弾です。
第1弾も気になっていたのですが、当時はまだ周遊型以外の謎解きに参加することを躊躇していたため見送った経緯があります。
今はもちろんそんな躊躇はありませんし、takarush BLACK LABEL 制作ということで参加しないわけにはいきません!
というわけで行ってきました、レゴランド・ディスカバリー・センター東京!
できれば息子も連れて行きたかったのですが、4人1チームの公演ということで今回はソロ参加することを決めました。
謎解きの感想
いやぁ、楽しかったです!
レゴを組み込んだ謎も面白かったですし、謎解きとアクションのバランスも良かったです。
小謎から解き応えがあって、物量もそれなりにありましたので、いつもより役割分担と情報共有が大切だと思います。
どれくらい大切かというと、「右手は添えるだけ」くらい大切です。(←若い子はわからないかな…)
謎解き公演に参加すると、「役割分担と情報共有が大切です!」と耳にタコが出来るくらい聞かされるのですが、やはりそれには理由があるわけですね。
今回のチームはその2つがちゃんとできていたため、ほぼストレスなく進められましたし、10分前には正答に辿り着くことができました。
難易度的には「あかねさす少女」のオペレーションが良ければこれくらいだったのかなぁ、という感じ・・・いや、こちらの方がもう少し難しかったかもしれません。
小謎で詰まりかけましたし、全体的なボリュームを考えると程よい高難易度(日本語おかしい?)だったと思います。
最後に
BLACK LABEL の謎解きはやはり楽しいですね。
難易度は少し高めですが、気になっている方には迷わず参加されることをオススメしたいです。
開催期間も短いですし、普段大人だけでは入れないレゴランド東京内で謎解きができるプレミア感もありますしね。
ちなみに、私もレゴランド東京は初訪問でした。
公演の前後それぞれ15分くらいでしょうか、館内をブラブラと楽しい時間を過ごすことができました。