謎とくメガネ

親子で、ソロで、参加した「謎解き」の感想と記録が中心のブログです。

謎とアートが交錯する物語体験!ブラックレーベル『ミステリーRally 2019』の感想

東京メトロと国立・都立ミュージアムがコラボし、takarush BLACK LABELが制作を手掛ける周遊型謎解きイベント『ミステリーRally 2019』に親子で参加してきました。



イベント情報

※以下の情報は、ブログ更新日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がございます。

概要

タイトル

ミステリーRally 2019

制作

takarush BLACK LABEL
(タカラッシュ!ブラックレーベル)

タイプ

周遊型

開催期間

2019年7月20日(土)〜9月16日(月)

開催場所

東京都内の国立・都立美術館
及び 東京メトロの駅構内

チーム人数

1人〜

制限時間

なし

費用

無料
※交通費と一部入館料別途

ストーリー

「そうして黒猫はギャラリーから消えた」

東京のどこかには、訪れた人の願いを一匹の黒猫が叶えてくれる不思議なギャラリーがあるという。
あなたが導かれるのは、ギャラリーを訪れたある三人の奇妙な物語。
三人の願いの結末は……?


公式サイト






以下、謎解きの感想等です。
ネタバレには配慮していますが、事前情報なしで参加したいという方はお気をつけください。






個人的評価

※以下の評価は、あくまで私個人の主観的なものです。ご参考程度にお考えください。

難易度 
ボリューム 
移動距離 
ストーリー 
演出・キット 
満足度 

参加記録

参加形態

小学校高学年の息子と2人

所要時間

約7時間
※一部メタ解きあり(下の「感想」参照)

結果

クリア

感想

イベント構成について

公式サイトで紹介されている通り、

プロローグ

3つのコース(3編の物語)

最終問題(最終話)

エピローグ


という全体構成になっています。

3つのコースでは、それぞれ、複数のチェックポイント(美術館及び東京メトロの駅構内)を探索する必要がありますが、それ以外は自宅でも楽しめます。

3つのコースについて

以下の3コースが存在し、それぞれでブラックレーベルさんらしい素敵な物語が用意されています。"3編の短編小説"をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。





より強い没入感を得るには1コースずつ物語に沿って進めるのが理想であるものの、複数のコースを並行して進めることも可能です。

また、賞品には1コースクリアから応募できますが、最終問題へ進み物語を完結させるためには3コースすべてのクリアキーワードが必要となります。

難易度について

今回は、"美術館を巡ってアート作品を楽しみながら登場人物たちの追体験をすること"にフォーカスされたイベントです。

"謎に集中し過ぎなくてもよい"程度のお手軽な難易度だと感じました。

所要時間について

1コースずつ進めたい場合

上述した通り、イベントの主旨に沿って物語とアートを楽しむのであれば、1コースずつ進めるのが理想です。

その場合、どのコースから始めても問題ありませんが、各コース3時間近くは要することになると思いますので、よほど効率よく回らない限り1日で終えるのは難しそうです。

むしろ、最初から1日で回るのは諦めて、アート作品を楽しみながらゆっくりと進めるのがいいかもしれません。

効率よく進めたい場合

各コースのチェックポイントを路線図上にマークしていただくと分かるのですが、お世辞にも動線的に優しい配置とは言えません。

ついては、"ちゃんと物語体験を楽しめない可能性"や"一定のネタバレはをくらってしまう可能性"があることは承知した上で、効率的に回れるルートを決めてしまい順序は気にせず複数のコースを同時進行させるのもあり、だと個人的には思っています。

場合によっては、とりあえず現地で謎やスタンプを回収しておき、帰宅後にゆっくり物語を楽しむのも手かもしれません。

なお、私たちの場合…

ルート優先の回り方に加えて一部の謎でメタ解き(公式サイトで禁止されているGoogle先生は使用していません)してしまいました。

言い訳をさせていただくと、実際に参加してみて"想像以上に徒歩移動が多く暑さが堪える"ことが分かったため、なんとか1日で終わらせてしまいたかったのです。

まぁ、いずれにせよ、あまり褒められた行為ではありませんね……

「東京メトロ24時間券」「メトロ&ぐるっとパス」について

各駅のスタンプは改札外にあります。必然的に乗降回数が多くなりますので、「東京メトロ24時間券」は確実にお得です。

「メトロ&ぐるっとパス」は、2日わけて参加するならお得、1日で回るなら無理には必要ない、といったところでしょうか。

サマーナイトミュージアムについて

夏休み期間の特定日には、夜間でも美術館を楽しめる「サマーナイトミュージアム」が実施されています。

東京都江戸東京博物館

7/19〜8/30 の金曜日 17:00〜21:00

東京都現代美術館

7/26〜8/30 の金曜日 17:00〜21:00

東京国立近代美術館

7/20〜9/16 の金・土曜日 17:00〜21:00

東京都美術館

7/26〜8/30 の金曜日 17:00〜21:00

東京都写真美術館

7/18〜8/30 の木・金曜日 17:00〜21:00

国立新美術館

7/20〜9/16 の金・土曜日 18:00〜21:00

国立西洋美術館

7/20〜9/16 の金・土曜日 17:00〜21:00

東京都庭園美術館

7/26〜8/30 の金曜日 17:00〜21:00

※詳細は各美術館の公式サイトをご確認ください

観覧料もお安くなるようですし、ルートを考える上での時間的な余裕も生まれますよね。何より夜の美術館とはなかなかに乙ですから、実施日を狙って行きたいところです。

最後に

ブラックレーベルさんらしい素敵なお話でした。

「大人の謎解き」の触れ込み通り、いつにも増して"物語体験"にフォーカスしたイベントですので、日程的な余裕を持ってゆっくり楽しむのが吉だと思います。

ただし、そうであるからこそ尚のこと、こんな真夏ではなく秋から冬に掛けての過ごしやすい時期に開催して欲しいなぁ、というのが本音でもあります。

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