ちょっと前の話になりますが、「ダイバーシティお台場」内にオープンした『うんこミュージアムTOKYO』へ家族で遊びに行ってきましたので、館内の様子などをご紹介したいと思います。
施設の概要
※以下の情報は、ブログ更新日現在のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
基本情報
【名称】
うんこミュージアムTOKYO
【所在地】
東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ 2階
【開館時間】
10:00~21:00 ※最終入場受付 20:00
【休館日】
施設(ダイバーシティお台場)に準ずる
費用
券種 | 前売券 | 当日券 |
---|---|---|
大人(中学生以上) | 1,600円 | 1,800円 |
小学生 | 900円 | 1,000円 |
小学生未満 | 無料 | 無料 |
※未就学児の入場は保護者1名につき最大3名まで
公式サイト
以下、館内のネタバレ及びあまり好ましくない表現を含みます。気分を害される方がいらっしゃるかもしれません。何卒お含みおきください。
館内の様子
マイうんこメーカー
最初の部屋で待っているのは、カラフルな便器がずらりと並んだ「マイうんこメーカー」!!
……みなさん、もうお分かりですよね?
目の前に便器があるのなら……そう!することはひとつ!
恥も見聞もかなぐり捨て、おねいさんの掛け声に合わせて思いっきり力みましょう!
「せ〜の、うんこ〜!」
「めがねはまいうんこをてにいれた!」
子供の頃、誰もが一度は憧れた(!?)、あの「棒付きうんこ」ですよ!色はランダムで、うんが良ければ金のうんこや銀のうんこが出てくることもあるとか……?
うんこボルケーノ
大広場に入ってすぐ目に入るのがこちら!
「うんこボルケーノ」!!
もちろんこれ、ただの巨大なうんこオブジェではありません!
不定期(30分おきくらい?)で場内のアナウンスとともにカウントダウンが始まり……
3……2……1……
うんこ〜〜〜!!!!
無数のうんこが豪快に噴き出す「大ふん火」に、大人も子供も大興ふん間違いなし!!
ウンスタジェニックエリア
場内には、クソかわいいフォトスポットもたくさん!
みなさんも蝿〜な一枚を狙ってみてはいかがでしょうか?
▼うん語ネオン
▼ うんコンビニ UNKO MART
▼ プリっとプリンセス
▼フライングうんこ
▼愛のうんこルーム
ウンタラクティブエリア
体を使ってうんこと戯れる「体感型ゲーム」も用意されています。
▼ Hop!Step!Jumpoo!
みんなでたくさんうんこを踏みつけてフィーバーだっ!
▼うんこシャウト!
誰がいちばん大声で「うんこ」って叫べるか競争しよ?
クソゲーセンター
クソゲー最高www
フリでもなんでもなく、まじクソゲーですのでご留意ください。
ウンテリジェンスコーナー
世界のうんこグッズや著名人のうんこアート(写真撮り忘れた…)が展示されています。
ウンベルトの間
最後に待ち構えるは、うんこミュージアム守り神「ウンベルト」。
便器を抜けた先には妖しく幻想的に光る無数のうんこ。
「マイうんこ」はお持ち帰りできますよ!職場のトイレにそっと飾るとか、ベタだけどやっちゃいますよね〜。
滞在時間について
全体的にファーストインパクト重視な展示が多い印象を受けました。
我が家はゆっくり遊んだつもりで1時間程の滞在時間でした。混雑していたとしても2時間あれば充分かなぁ、といった感じです。
混雑について
私たちが訪れたのはオープン直後、しかもお盆期間の土日です。「うんこミュージアムYOKOHAMA」の混雑ぶりを目の当たりにしていた身としては、大行列を覚悟して向かったのですが……
開館15分前で待機列は20人程度。
「あれ?」とちょっと拍子抜けするくらいでした。
会場を後にするとき(11時回の入場が始まる時間)もこんな様子↓でしたので、時間指定の前売券を購入しておけば入場で長時間待たされることはないのかもしれません。
ただ、館内はそれ程広くなく、混雑時には人口密度が高くなります。特に、小さなお子様をお連れの際はお気をつけください。
最後に
子供はもちろん、思ったより「大人も楽しめる空間」でした。
だって、大の大人が、棒付きうんこ持って写真撮ったり、全力でうんこ踏み潰したり、大声でうんこうんこ叫んだり、人目も気にせずクソゲーに夢中になったりするんですよ?
そんでもって、日頃のアレやコレを水に流しちゃえるんですよ!?
そんなの楽しくないわけがないじゃないですか!(あくまでも個人の感想です)
ただですね、お台場での開催がいつまでかは分かりませんが、今のままでは「1回行けば充分」だと感じてしまいます。もっとリピートしたくなる要素があればいいんですけれど。