謎とくメガネ

親子で、ソロで、参加した「謎解き」の感想と記録が中心のブログです。

マーダーミステリー『六花が空を覆うとき』の感想

東中野にあるディアシュピールさんにて、マーダーミステリーのオリジナルシナリオ『六花が空を覆うとき』に参加してまいりました。



イベント情報

※以下の情報は、ブログ更新日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がございます。

概要

イベント名

六花が空を覆うとき

タイプ

マーダーミステリー
(ロールプレイング型推理ゲーム)

開催場所

ディアシュピール
(JR東中野駅から徒歩1分)

ゲーム人数

8〜9名
※配役は男性5名:女性4名推奨

所要時間目安

約4時間(ルール説明、感想戦含む)

クレジット

企画・制作:ディアシュピール株式会社
シナリオ協力:加東岳史(劇団GAIA_crew)
シナリオ:かわぐちまさし(ディアシュピール)
イラスト:どらごんちゃん
ロゴデザイン:TANSAN
北村美沙緒:島袋美由利
デバック協力:望月英・窪真理&テストプレイヤーの皆さま

費用

3,500円(税込)

ストーリー

ある、大女優がいる

彼女の名前は「北村美沙緒」
彼女は多くのスキャンダルに晒されながらも、32歳という若さで日本における女優の頂点を極め、その圧倒的な演技力であらゆるバッシングをねじ伏せた。

ある一件の悲劇を除いては……


物語はとある同窓会から始まる。
ペンション「ゆきまみれ」にて毎年行われている小規模な同窓会。いつもは2~3人の参加者しかいない「質素」という言葉すらもったいないような同窓会だが、今年の同窓会は、主催者の飯塚正勝を含め8名の参加者がエントリーしていた。質素からの脱却とまでは行かないが、それでもいつもより大幅に参加者が増えている。恐らく参加者たちは、この同窓会にかの大女優「北村美沙緒」が参加することを聞きつけたに違いない……もちろん彼女も同窓生だった。

予定より少し遅い時間ではあったが、 北村美沙緒も同窓会に現れた。参加者たちは同窓会後もペンションに残り思い思いの夜を過ごす。

一晩明けて翌日の朝、ペンションに宿泊した彼らに1本の訃報が飛び込んでくる。北村美沙緒が死体で発見されてしまうのだ……

外は雪が吹雪いており、携帯の電波は弱い。
どこかで電話線が断線してしまっているのか?固定電話も繋がらない……
陸の孤島と化したペンション、外は一晩中吹雪いていたため、外からの侵入も恐らく難しい。もちろんここから逃げることも難しいため、犯人はペンション内にまだ居るであろう……

あなたたちは、疑心暗鬼のなか、北村美沙緒の死の真相を探るべく話し合いを始めるのだった。

【ディアシュピールさん公式サイトより引用】


「マーダーミステリー」ついて

マーダーミステリーゲームは、複数人のプレイヤーがそれぞれ、物語の登場人物となり、物語の中で起こった事件真相を探りつつ、それとは別に個々のプレイヤーに設定された秘密のミッションを達成していくロールプレイング型の推理ゲームです。

事件の真相を暴くことが大きな共通目標となっておりますが、それ以外の個人ミッションも非常に重要で、ミッションを達成することが勝敗やエンディングに影響します。

各登場人物のミッションは、ストーリーに秘められた数々の出来事と密接に関わっているため、時にミッションは、事件の真相にたどり着くための邪魔になることも……

あなたは、推理力と交渉術を駆使して、事件の真相にたどりつき、無事にゲームに勝利することができるでしょうか。

シナリオクリア型のゲームになるため、ネタバレ厳禁!同じシナリオは2度と遊べません!

【ディアシュピールさん公式サイトより引用】


公式サイト






以下、公演の感想等です。
ネタバレには配慮していますが、事前情報なしで参加したいという方はお気をつけください。






参加記録

参加形態

1人

ゲーム人数

9/9人

シナリオの感想

『六花が空を覆うとき』は、ディアシュピールさん企画・制作のオリジナルシナリオです。

私が参加した回では、ディアシュピールのオーナーでありシナリオライターでもある「かわぐちまさし」さんがGMを務められていて、「日本人に合わせた王道もの」をコンセプトにしたシナリオだと仰っていたのですが、なるほど確かに、かなり刺さるシナリオでした。

「吹雪のペンション」という王道的クローズド・サークルの中での、感情を揺さぶられるようなロールプレイング。

決して大袈裟ではなく、かなりの度合で物語に入り込んでいました。これを「エモい」という言葉で片付けてしまうのは憚られる気もしますが、うん、やはりエモかったです。


シナリオ以外の面においても、GMさんのゲーム回しは安定感抜群でしたし、参加者がプレイしやすくするための配慮も見受けられましたし、何より、以前から「こんなのがあったらいいなぁ」と思っていた演出があってですね…。

いや〜あれは良かったです。体験の満足度を、更に一段階引き上げてくれたと思います。


プレイ難易度としては、それほど重たい内容ではないものの簡単とも言えず、ルールを理解しておいた方がロールプレイでの没入感を高められるという意味で、先に『王府百年』や『ヤノハのフタリ』あたりを遊んでからの方がより楽しめるのかもしれません。


マーダーミステリー楽しいですねぇ。
あくまで個人的な感覚ですが、謎解きが刹那的な楽しさであれば、マーダーミステリーは深い余韻を残す楽しさ。まだまだ面白そうな国産シナリオがたくさんありますので、もっともっと参加したいなぁ、と。

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