タンブルウィードさんとparty bunnyさんによる童話をモチーフとしたホール型公演『星降る砂漠の子守唄』に参加してまいりました。
イベント情報
※以下の情報は、ブログ更新日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がございます。
概要
公演名
星降る砂漠の子守唄
制作
タンブルウィード×party bunny
タイプ
ホール型
開催期間
2019年11月22日(金)〜12/22(日)
開催場所
謎解きcafeスイッチ
チーム人数
5人
制限時間
65分
所要時間目安
100~110分
費用
前売券・一般 3,300円
※学生割引あり。大学生・高校生・中学生・専門学生の方は一般チケットをご購入の上、現地で学生証をご提示ください。500円をキャッシュバック致します。小学生の方は、1,500円をキャッシュバック致します。
※現地で別途、1ドリンク代(500円)が必要となります。
※当日券は+500円となります。
ストーリー
空飛ぶ絨毯、不思議な指輪、魔法のランプ……
幼い頃 あの人が枕元で語ってくれた伝説は、特別な子守唄だった。
砂漠に覆われた国を救うべく 伝説の正体を追い求め、
仲間たちと冒険の旅に出る少年アラジンと少女リラ。 今宵、星降る砂漠で何かが起こる──
公式サイト
以下、謎解きの感想等です。
ネタバレには配慮していますが、事前情報なしで参加したいという方はお気をつけください。
個人的評価
※以下の評価は、あくまで私個人の主観的なものです。ご参考程度にお考えください。
難易度 | |
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ストーリー | |
演出 | |
満足度 | |
参加記録
参加形態
グループ
チーム人数
6/6人
結果
成功
感想など
参加にあたって
今作は、ダブルウィードさんとparty bunnyさんの最強タッグによる童話シリーズ第3弾で、モチーフは「アラジンと魔法のランプ」です!
過去2作とも名作として名高い同シリーズ、特に『青い月夜の人魚姫』は、私の中で唯一無二の傑作として位置付けられています。
そんなわけでワクワクしかありませんでしたから、開催の一報を目にした瞬間思わず小躍りしてしまい、当日も下北沢駅から謎解きcafeスイッチまでスキップで向かったことは言うまでもありません。
公演の感想
いや〜裏切らないですね、今回も素敵でした。
謎、ストーリー、小道具、司会、運営、どれを取っても丁寧で心憎いばかり。
唯一無二の世界観は健在で、モチーフの活かし方も見事、さらには全体的なクオリティも上がっていたように感じましたし、何より、愛ですね、愛。愛に溢れていました。
老若男女問わず少女のようにキラキラした瞳で、制作者さんの愛溢れる小道具や演出にワチャワチャしながら、タンブルクオリティの謎の数々を楽しめるなんて、最早ご褒美に近い感覚ですよね。
公演中は、このままずっと謎解きしていたいなぁって、切に願っていましたし、今だって、次のモチーフは何だろう?なんて妄想しながらソワソワしています。
あれだけ手間隙がかかった公演を作り上げるのにどれだけの時間を要するのか、私には想像も付きませんが、1年だって2年だってお待ちしておりますので(あ、でも、できれば1年くらいで…)、どうか次も素敵な公演をお届けください。