謎とくメガネ

親子で、ソロで、参加した「謎解き」の感想と記録が中心のブログです。

千葉房総を巡るナゾトキ宝探し『放課後の手紙と消えた彼女』に親子で参加

タカラッシュさんが千葉県内で開催中の屋外周遊型謎解き 千葉房総を巡るナゾトキ宝探し『放課後の手紙と消えた彼女』に親子で参加してまいりました。




イベント情報

※以下の情報は、ブログ更新日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がございます。

概要

  • イベント名
    千葉房総を巡るナゾトキ宝探し「放課後の手紙と消えた彼女」
  • 制作
    タカラッシュ!
  • タイプ
    屋外周遊型
  • 開催期間
    2020年9月1日(火)〜11月30日(金)
  • チーム人数
    1人〜
  • 制限時間
    なし
  • 所要時間目安
    第1章:3〜4時間
    第2章:7時間〜
    アナザーストーリー:3〜4時間

  • ▼詳細情報はこちら

    開催エリア

    千葉県内


    参加方法・費用

    ▼参加方法・費用はこちら

    ストーリー

    第1章『君が隠した宝物を探して』

    小学5年生の秋、千葉県のとある小学校で図書委員をしていた僕・成田翔一は、 毎週木曜日の委員会活動の時間で、偶然、手に取った本に手紙が挟まれていることに気が付いた。

    そこには宛名も、差出人の名もなく 「わたしと秘密の文通をしましょう」 とだけ書かれていた。
    一度は無視しようかとも思ったが、好奇心もあって 白い紙に 「いいよ」 とだけ書いて同じ本に挟み、もとの場所へ戻した。

    そして、次の木曜日。
    驚いたことにその本を開くと返事がきていたのだ。
    この日から、僕と謎の人物との秘密の文通は始まった。

    それから半年後、ずっと手紙の相手が気になって仕方なかった僕は、
    思い切って、手紙で尋ねてみた。

    「君は誰なの?」

    一週間後、僕のもとに一通の封筒が届いた。
    「遠い場所に隠したわたしの【宝箱】を見つけたら教えてあげる」
    というメッセージが書かれた、暗号だらけの紙が入っていた。

    「遠い場所……」

    まだ、一人で列車に乗ったことがなかった僕は、勇気を出して彼女の宝箱を探しにいくことに決めた。

    さあ、放課後の冒険のはじまりだ!


    公式サイト






    以下、謎解きの感想等です。
    ネタバレには配慮していますが、事前情報なしで参加したいという方はお気をつけください。






    参加記録

  • 参加形態
    親子
  • 所要時間
    2日間

  • 難易度・満足度


    難易度 
    満足度 


    感想など

    「千葉房総をめぐるナゾトキ宝探し」について

    「千葉房総をめぐるナゾトキ宝探し」は、タカラッシュ!さんとJR東日本さんのタッグが手掛ける、長編周遊型謎解きイベントです。

    今作『放課後の手紙と消えた彼女』は第2弾ということで、昨年の『時をかける列車』がかなり好評だったのではないでしょうか(確かに良いイベントでした)。

    シリーズの特徴としては、所要時間と移動距離の長さ、そしてストーリー性の高さの2つが挙げられると思います。

    難易度について

    第1章はお子様連れでも楽しめる難易度、第2章は主に大人の方(謎解きに慣れていれば小学校高学年〜)を対象とする難易度、アナザーストーリーはその中間になっています。

    我が家の場合、小学校中学年の娘には第2章を自力で解くのが難しく、私が手伝いながら一緒に進めていました。

    なお、ヒントサイトがありますので、謎解きに慣れていないと全く進めなくなってしまう、なんてことはないかと思います。

    所要時間について

    私たちは、昨年に続き1泊2日(※)で参加してまいりました。

    以下、実際の所要時間ですが、いずれもスタート駅もしくはキット入手場所から最終キーワード発見地点までの所要時間であり、次の章への移動時間は含まれていませんことをご留意ください。

    【1日目】
     第1章・・・約4時間(昼食休憩含む)
     第2章・・・約6時間(宿泊先での謎解き時間含む)
    【2日目】
     アナザーストーリー・・・約3時間


    ※・・・1泊2日で参加される際の宿泊先としては、公式サイトで紹介されている宿やその近隣の宿をお勧めします。

    日帰り参加について

    誤解を恐れずに申し上げますと、全チェックポイントを巡りながら真っ当に参加した場合、第1章からアナザーストーリーまでのすべてを1日で参加し終えるのはかなりハードだと言えます。

    移動距離の長さに加え、第2章以降における電車運行間隔の長さという物理的な制限があるためです。

    仮に1日ですべて終えようとするのであれば、第1章の参加キットは事前入手し、朝7時台には一駅目に到着しておいた方がよいでしょう。

    なお、日を分けて参加する場合、探索エリアの関係から第2章とアナザーストーリーは同日中に参加するのが良いかと思います。

    「サンキュー♡千葉フリーパス/乗車券」について

    個人的に、実質的なイベント参加料だと思っているのが、「サンキュー♡千葉フリーパス/乗車券」です。

    ▼このサイトの説明がわかりやすいです

    提示で第2章の参加キット500円が無料になることも含め、1日もしくは2日連続で参加する場合は、普通に運賃を払うより確実にお得です。

    券種は「フリーパス」とそれに東京都区内からの往復乗車券がセットされた「フリー乗車券」の2種類があり、前者は千葉県内の、後者はJR東日本の首都圏の、いずれも主要駅の指定券販売機でしか購入できません。チェックポイントの駅でも販売されていない場合がありますのでご注意ください。


    ちなみに、個人的にポイントが高かったのは、いすみ鉄道や小湊鉄道もフリー乗車エリアに含まれていたことです。

    2日目はアナザーストーリーが思いの外早く終わってしまったため、大原駅から五井駅まで、のんびりと鉄道旅を楽しみました。これからの季節、見所の多い路線ですので、お時間に余裕のある方は如何でしょうか。



    天候の影響について

    駅を降りてからの周辺探索もそれなりにあります。
    天候の影響が比較的大きいと思いますので、荒天時の参加はあまりおすすめできません。

    感想

    前作に引き続き、楽しかったです。
    長い旅路だった分達成感も一入で、満足度の高い体験でした。


    上述の通り、長時間の乗車に加え駅を降りてからの周辺探索も多く、故に中弛みしない見せ方や費した時間と体力が報われるような着地方法が肝となるイベントだと思っているのですが、とにかく今回も物語が良かったんですよねぇ。

    何と言うか、突っ込みどころが全くないわけではないものの、謎解きを通じた物語体験として上質で、ブラックレーベルさんに通ずるものがあるとさえ思っています。

    周遊謎としては決してライトではない……むしろハードな部類ですし、なかなか外出もし辛い情勢かと思いますが、できれば多くの方に物語の結末を見届けてほしいです。


    ……あ、それから最後に、第2章のキットが入っているトートバック、道中の使い勝手が良くとても助かりました。来年も開催された際には是非継続してほしい試みです。



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